2022年6月7日火曜日

何だか変な花(金魚草)

             令和 4年  6月 7日 火曜日


     晴れ時々曇り 最高気温:24度 散歩:なし 酒:〇 体調 :

6時半起床、睡眠時間は7時間以上。 4時半頃に御叱呼をもよおして起きた後まもなく寝付けて6時15分に目が覚めて6時半に起床する、気持ちよく十分に眠れたおかげで最近では一番寝起きの気分は良い。 気温17℃で晴れの気持ちいい朝。
朝食の後8時になってグランドゴルフに出かける、今日は総勢11名で二チームでのゲームになった。出だしは良かったが後はいつものような調子でとにかく楽しむことはできた。帰宅後新聞を読みながらのコーヒータイム、読み終わった後いつの間にかウトウト寝てしまい気が付いたら12時になろうとしていた。
昼食の後片付けが終わって多美子のリハビリに出かける。
今日は先生から自分も呼び出されて注意を受けた、家でも普段の生活でもと左手を使わなければならないということで、今までは出来るだけ左手に負担がかからないようにと自分が色々と家事仕事を手伝っていたのは却ってよくないことだった。これからはできるだけ以前の普段と同じようにしなさいと注意を受けた。自分としては家事仕事は結構楽しんでやっていたのでさみしくなるなあ。
 

         毎日新聞・仲畑流万能川柳より

        お日様が見るものみんな影を持つ
        辛き世にしばし和みの川柳か
        薄味にこだわる妻の厚化粧
        おお髪よ伸びんでいいから増えてくれ
        ゴールドのうちに返納する理想

         毎日新聞・季語刻々より

      看護婦の顔施(がんせ)の笑窪さくらんぼ  三井 量光

【解説】仏教用語の顔施はにこやかな表情、笑顔で人に接すること。この句ではえくぼをその顔施だと言っている。女性の看護師がサクランボを食べさせてくれたのか。作者は1941年生まれ、山形市に住む。句集では次の句が続いている。「青水無月どの星を()に受けようか」「縁側は予後の六尺にて涼し」。青水無月は草木の茂った6月を指す。

 


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