昭和の森の山野草

 　 令和 ２年  １１月 ６日　金曜日

曇り時々晴れ　最高気温：２１℃　

散歩：３０分　酒：〇　体調 :  △

６時４５分に御叱呼をもよおしてそこで起床する、睡眠時間は７時間半で寝起きの気分はまずまず。　気温１４度で昨日の２倍で温かい朝で曇り空。　

散歩では今朝はまた左足のかかと辺りが少しだけ痛むが歩くのには差しさわりない。

散歩から戻ってきてから風乾していた肉を窯に入れて電熱器の電源を入れる、これが８時。　

朝食、コーヒーの後は黒ニンニクの皮むきをしてから１０時半ごろに１回目の釜の中の肉のローテーションをする。

その後少し読書をしてから加来医院に先日の血液検査の結果を聞きに行くが去年とまったく変わりはなかった、と言う事はこれからも同じペースで生活すればいいと言う事だろう、安心してお酒も楽しめる。

自分なりに感じていることは次第に運動不足になっていることは確かなことで、何とか出来るだけ山歩きには出かけなければならないと思っている。

１２時過ぎて２回目のローテーションをするがもうかなり熱はいきわたっているようでそろそろ燻煙を始めなければならない。

それから前半のPC作業を開始する、気温２０度で昨日と比べるとずいぶん温かい。

昼食は昨日多美子が博多から買ってきていたパンを食べる。

気温が高いせいか肉の焼き上がり方はいつもより少し早いようで１時半から燻煙を始める、燻煙は約１時間半で終わり釜の蓋はしばらくそのままにしておく。

５時半まで読書と数独で過ごし最後のPC作業を開始する。　このPC作業をしながらジャーキーの出来上がり具合を確かめる、ハイボールを飲みながらのおつまみのジャーキーはやはり最高だ、美味しく出来上がっている。

昭和の森の池の鯉

　　　　　　　　　　　脳トレ川柳より

　　　　　　　　のびをすりゃこむらがえりに縮む足

　　　　　　　　掲載句を見た主治医に謝られ

　　　　　　　　家事介護ボクに学ばせキミは逝く

　　　　　　　　電話帳名前が出ずにかけられず

　　　　　　　　好きじゃない嫁という字や姑も

　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　厨の灯再び点す夜食かな

　　【評】一日の片付けも明日の用意も済ませ、一仕事していたのだろう。

　　　　　「再び点す」に、だいぶ夜が更けたのがうかがえる。