黄色い野菊 ２

  令和 ２年  １１月 １３日　金曜日

晴れ　　最高気温：１９℃　

散歩：３０分×２　酒：〇　体調 :  △

５時５０分に御叱呼をもよおして起きた後はこの時間なら当然眠れるはずもなくしばらくしてテレビを付けて見ていた、そして６時４５分に起床する。

睡眠時間６時間半で寝起きの気分はまずまず。　

今朝もスッキリ晴れていて気温９度で寒いというほどではない。　

散歩では何時ものコースを普通に歩く。　

朝食、そしてコーヒータイムの時にタブレットで昨日の日記を確認していたら毎日俳壇のコーナーが前日と同じになっていたのに気がついて直ぐにPCを開いて更生する、ついでに前半のPC作業も少しだけ済ませる。

その後しばらくしてから、昨日家を出るのが遅くなって失敗していたので１１時前に家を出て安本先生のところへ向かう。

１１半前には着いて簡単な診療してもらい少しだけ久しぶりに話をして点鼻薬をもらって帰ってくる。

昼食は冷凍の焼うどんをレンジで解凍するだけで食べられるというものを、簡単ではあるが量も少なくて他にも色々食べてしまい満腹しすぎるほど。

食後は読書部屋で椅子の上に横になって昼寝をする、１時間以上寝たような、よく分からないがとにかくすっきりする。　それから１時間ほど読書をしてから夕方の散歩に出る。　戻ってきたのが５時半でそれから最後のPC作業を開始する。

　　　　　　　　　　　　　　　サラリーマン川柳より

　　　　　　　　　　　　マイホーム今や二人でシェアハウス

　　　　　　　　　　　　家帰り犬は喜び子は逃げる

　　　　　　　　　　　　イクメンねカメラを向けた時だけは

　　　　　　　　　　　　上司の背見ながら育ったサボり癖

　　　　　　　　　　　　女房の不利な時だけノーサイド

　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　　紅葉且つ散る水の上石の上

　　【評】渓流の紅葉だろう。「紅葉且つ散る」は散り始めてこその美しさを思わせる

　　　　　季語。　一句全体が流麗なしらべとなっている。