吉田 博 展（絵葉書より）

  令和 ２年  １１月 ２６日　木曜日

曇り　　最高気温：１６℃　

散歩：３０分　酒：〇　体調 :  △

今朝も夜中一度も御叱呼をもよおして起きることなく６時４５分に目が覚めて起床する。睡眠時間７時間半ほど、寝起きの気分はまずまず、気温９度で少し寒い。　

散歩ではまずまずのまともな歩きかたができた。

朝食、コーヒーの後は福岡県立美術館で開催されている画家吉田博展を見に行くため二人で出かける、家を出たのはもう１１時になろうとしていた。　１時間足らずで会場に着く、曜日と時間を考えて出来るだけ会場が暇な時を狙って来たのがあたってゆっくりと楽しむことができた。　展示作品が多くて全部鑑賞し終わったのが２時間たっぷりかかって疲れてしまった。

この作品展があるまでこの吉田博という画家の事はまったく知らなくて、素晴らしい作品ばかりで今まで思っていた木版画のイメージを改め直す事になった。ほんとに素晴らしい２時間ですっかり感動してしまった。

帰りには回転すしのスシロウに寄って遅い昼食を済ませてきた。帰宅してまたコーヒーを入れて飲みながら前半のPC作業をする、現在４時過ぎで気温１６度。

その後４時半頃からはすっかり疲れた感じで夕方の散歩は中止することにして炬燵に横になってウトウトして５時半まで。そして最後のPC作業を開始する。

 

　　　　　　　　　　　　　　仲畑流万能川柳より

 

　　　　　　　　　　　一年を三場所で暮らすいい横綱おとこ

　　　　　　　　　　　俯瞰的見える範囲は個人的

　　　　　　　　　　　俯瞰的総合的な多様性

　　　　　　　　　　　選挙区の民度と合った当選者

　　　　　　　　　　　安部さんを継承してる答弁ね

　　　　　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　　　　秋寒しわが影吾を見るごとし

　【評】地上の自分の影に見上げられているようだという。分身に親しみを感じる

　　　　のではないところに、晩秋の孤独感がにじむ。