2019年7月25日木曜日

無花果

      令和 元年  7月25日 木曜日


晴れ  最高気温:31度
散歩:28分  体調: 酒:〇

3時に一度トイレで起きる、そのあと6時半に目が覚めるもまた眠ってしまい結局7時半にやっとすっきり目が覚めて起床、睡眠時間8時間以上、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはいつもの700m。今日も万歩計を腰のベルトにつけて、それとガラケーの携帯にも歩数計があるのでポケットに入れて出るが、万歩計には3235、携帯には3009という数字で距離にすれば1、9㎞ほど、そんなはずはないということで万歩計を当てにすることはあきらめた。

朝食、コーヒーの後は銀行にお金をおろしに行ってから志免町のいつも行く酒屋さんに行き明日行く予定の安本先生へのお中元用にイタリア製の珍しいブランデー1本、ついでに自分もその味を確認するためにもう1本買う。
そのあとツタヤによって100円古本4冊買い、それから100円均一のパン屋さんで昼食用に買って帰る、帰り着いたのが12時前、昼食まで読書とPCでの午前中の記録を書き留める。 正午の気温は31度で梅雨が明けたとたんの猛暑襲来に辟易するが風があるだけましで縁側での読書場所のガラス戸を開けておけば何とかしのげる。
昼食は買ってきたパンとバナナで済ましてから梅林にイチジクの実を取りに行く、2個ちょうどいい具合に熟していた。その後は読書タイム。
4時頃になり猛烈に眠くなったので昼寝用のマットを広げて横になるがなぜか寝付けない、先ほどあれだけ眠かったのが、今日の睡眠時間は8時間だし4時過ぎたころから風は弱まり猛烈な暑さになったおかげか、それでも40分ほど横になって起き上がりまた少し読書して読書タイム終了。



  随筆名言集より

“悪いことをしないで身を慎んでいればいいのだという世の中なら、凡俗の人々はむしろ安心立命するだろう。ところが、実人生は、そう簡単にはいかないのである。
こっちに何の理由もないのに、たたりが身に及ぶこともあるのである。
                      池田 彌三郎 (国文学者)

たたり」という言葉は現代ではもう死語になっているのでは? 
池田 彌三郎さんという方も最近では久しく聞かないお名前です、一時期かなり有名な方でしたが。 ちなみに“たたり”とは「神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること、また、その時に働く力そのものをいう。」
ということですから今の時代にそれを信じる人はいないでしょうね。



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