2019年7月17日水曜日

ひまわり

      令和 元年  7月17日 水曜日


晴れ後曇り  最高気温:30度
散歩:27分  体調: 酒:〇

昨日と同じく6時頃にトイレで目が覚めてまたしばらく横になっていたら今度は大の方をもよおしてきて起き上がったのは6時半、睡眠時間7時間で寝起きの気分はまずまず。  
散歩でのランニングは今日もなんとか700m走ることが出来た。
朝食、コーヒーの後は先日一度作ったことがあるオカラパンケーキを今日の昼食用に作ることに、前回と使う材料が少し違うが今回は塩を入れすぎないように注意する、45分ほどで出来上がる、明日の分まで十分ある。
それから梅林に行って物置に置いている浩ちゃんが畑で使っていた棒杭が沢山あって、自分はそれを使うことはないので最近近所で畑作りを始めたお宅があるのでそちらに全部持っていたら喜んで引き受けてくれた、こちらも助かり本当に良かった。
その後しばらく読書、昼食には作ったばかりのオカラパンケーキとバナナで、美味しかった、このパンケーキは少量でお腹一杯になるので食べ過ぎないように気をつけなければならない。
水曜日の今日から毎週近くの町内の公民館で1時から始まるマージャンを楽しむ会に参加することになっている、その初日、行く前に多美子を宇美の中央公民館である楽書教室に送り届けてから会場になっている近くの公民館まで行く。 1時過ぎから始まって半チャン4回でちょうど6時間もかかり、終ったのは7時過ぎていた、自分にとってはいささか長すぎるのだがそれを取り仕切っている方が最年長者で80歳は当に超えてある方で従うしかない、まあ週一回のことでせいぜい余裕を持って楽しむことにする。
帰宅後夕食、多美子はお腹すかせて待ちくたびれていた。




随筆名言集より

“韮のうまさは、この山中の人が云ったやうに、実際春先に土を破って出る若芽にかぎるもののようだ。 その舌触りの滑らかさにおいて、味の甘さにおいて、またこの薫菜のみが持つ腋香のやうな体臭においてさへも、春先のものは、他の季節のそれに比べると、まるで別物のやうな風味の濃やかさを感じさせてくれる。“
                          薄田 泣菫(詩人)

韮好きの私はこれを読んで来春はぜひ、忘れないように新鮮な韮を食べて確認してみたいと思った。



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