2019年7月2日火曜日

花壇の花に蝶々

      令和 元年  7月2日 火曜日


 曇り  最高気温:24度  
散歩:30分  体調: 酒:〇

6時半起床、睡眠時間8時間、めずらしく夜中トイレで起きることなくこの時間まで眠ることができた、寝起きの気分はまずまず。  散歩でのランニングはなぜか400mが精いっぱい、不整脈が出ているようでもなかったのに。 
朝食、コーヒーの後は多美子をシーズ宇美まで送ってからPCを開いて昨日届いていたメールの返事を書いたりしてからトライアルにいつもの買い物、今日は買わなければならないのがたくさんあった、ウィスキーと焼酎も。
その後、読書を12時半まで、それから昼食。
昼食は、今日みたいな日にちょうどぴったりの熱い蕎麦、先日と同じのがあと一つだけ冷凍庫に入っていて今日買ってきたばかりのワカメをたっぷり入れて食べる、作り方は実に簡単でしかも美味しいから、これから本格的な暑い夏には腰が引けるが夏が過ぎて涼しくなれば、熱いうどんとこの蕎麦を一日越しでもいいかな。
昼食後何となく体調がよくないので昼寝をすることにしてベッドに横になり深呼吸しないまでも眠れて2時間近く寝たようだった。
今朝の散歩で走れなかったのもこの体調の不具合かもしれないが、最近おなかがすいているはずなのに食欲がわいてこない、それでも食べ始めればいつものように美味しく、いつもの量食べられる。どこかが悪いのは確か、今よりひどくなればお医者さんに相談すればいい。
目が覚めてしばらくして頭がすっきりしたところでまた読書1時間ほどしてPC作業開始、6時になればハイボールを飲みながらこの日記を書いている、晩酌開始。
 
この花は道端に咲いている名もない、
ということはないがとても小さな花


随筆名言集より

 “虚礼廃止などということが云われているようであるが、それでは実礼というものがあるのかと私は反問したい。 抑々(そもそも)礼とは虚なるものである。
敢えて虚なるものを容認するところにこそ、人間のまさに人間たる所以のものがあるのではないか。                   高橋 義孝

まさにそのとおりで虚礼とは人間の本質的なそのものでしょう、特に日本人の。 そもそも「実礼」という言葉はないし「虚礼廃止」という言葉も一時的な流行のような気がするし、またその時々の自分にとって都合のいい言葉のような気もする。


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