2019年7月18日木曜日

庭の畑の収穫

      令和 元年  7月18日 木曜日

ベルーベリー、紅オクラ、ミニトマト

雨  最高気温:26度
散歩:28分  体調: 酒:〇
6時過ぎにトイレで起きた後また30分ほど横になっていてから起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず、最近はこの7時間が基本になっている。 散歩でのランニングは300m過ぎたあたりでダウン、なぜかよくわからない。
朝食、コーヒーの後は木彫り教室に行く多美子を郵便局前のバス停まで送った後は飲みかけのコーヒ-を飲みながら読書タイム、外は先ほどまで結構強い雨が降っていてそれも小止みになっているがこういう天気では今日は家から出ることはない。
12時半過ぎに読みかけの本を読了してその後しばらく横になってテレビを見ていたらいつの間にかウトウトと30分ほど眠っていた、それから昼食で昨日作ったオカラパンケーキとバナナで、やはり少量でおなか一杯になる。
昼食後は京都で起きた火災事件のことでもちきりのテレビ番組に取り込まれてしまい3時過ぎまで、なんだかすごい事件になっているようだ。

4時に終わる木彫り教室の多美子を迎えに行く、この教室は今日を最後に止めるそうだ、20年以上続いたようでなんで止めるのかは詳しく聞いていないがもうそろそろ、ということのようだ。
多美子はその送別会で5時過ぎのバスで出かけて行って夕食は一人ですることになった。


これも茄子の花(白い)

随筆名言集より

“日本の料理は食ふものではなくて見るものだと云はれるが、かう云ふ場合、私は見るものである以上に瞑想するものである云はう。 さうしてそれは、闇にまたたく蝋燭の灯と漆の器とが合奏する無言の音楽の作用なのである。”
                          谷崎 潤一郎

一流の日本料理はそれが盛られた器との関連した芸術として言われるのが、まさにこの表現なのでしょう。 日本を代表する作家、というか文学者の言葉です。

“美味しい食物はそれにふさわしい美しさのある食器を欲求し、それに盛らなくては不足を訴えることになる。”                 北大路 魯山人

 まさに魯山人ならではの言葉で、上の谷崎潤一郎の言葉と共通したものがあるようです。


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