2019年7月11日木曜日

ムクゲの花

      令和 元年  7月11日 木曜日


曇り後晴れ  最高気温:26度
散歩:17分  体調:× 酒:〇

 7時半起床、その前に5時頃トイレで目を覚ますもすぐに寝付く、睡眠時間7時間半、 昨夜寝る直前まで飲んでいたおかげで二日酔いじゃないけど気分は良くない、当然。 昨夜ヤフオクドームから戻ってきてお酒にも酔っていたので松田ハートプラザの駐車場に置いたままにしていた車を取りに歩いていく、それが今朝の散歩代わりでランニングは無し、たとえいつものコースだったとしてもだめだった。

朝食、コーヒーの後は雑用を少し片づけてから12時過ぎまで読書。 昼食は熱いうどんをワカメをたっぷり入れて食べる、午前中は風も強く窓を大きく開けていると少々寒くなるほどで久しぶりに熱いのを食べたくなった。
昼食後はいつものようにPC作業、そしてまた読書、数独、5時過ぎて仕上げのPC作業開始。
昨日野球見物に出かける途中福岡市内の街を見て考えさせられたこと。 
普段の行動として体を動かせるなら近くの山などに出かけ、あとは庭仕事とか梅林でのいろいろな作業で汗を流す、それ以外は家の中で読書、数独で昼間の一日を終わり夕食時の晩酌が楽しむ。
日々それの繰り返し、今の自分にはそういう過ごし方が一番良いような気がする。 もう宇美町から出なくてもいい。 
昨日久しぶりに博多に出て、西新町のヤフオクドーム周辺の急激な変わりように驚く、
宇美町に比べるとまさに大都会だった、途中のバスの中で感じたことだ、正真正銘田舎者になった。
とにかく歳を取って体力が落ちたからだと思う。



随筆名言集より

“酒好きにとって、酒というものは、どの一口もうまいには違いないが、わけてもうまくなるのは、ちと過ぎる頃からだ。”      堀口 大學

若いころは自分もそうだった、そういう時は決まって二日酔いの苦しみを味わっていた、
今は飲み始めの一口、一杯が何といっても最高の幸せ感を味わわせてくれる。 
そして二日酔いをしたのはいつの頃かもう忘れてしまった。 二日酔いをするほど飲むにはそれなりの体力が必要ということらしい。


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