2019年7月31日水曜日

山鹿市の蓮の花 2

      令和 元年  7月31日 水曜日


晴れ  最高気温:33度
散歩:27分  体調: 酒:〇

6時半にトイレで目が覚めてそこで起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはなんとか700m、最近はこれが限界でこれだけ走るのがやっと、近いうちにランニングはやめることになりそうだ。 朝食、コーヒーの後は今日も梅林に行く予定にしていたら「今日は1時から麻雀の日でしょ」と多美子から言われて思い出した、したがって今日の草刈りは中止にして午前中は読書、数独、PCということに。 

1時からの公民館での麻雀を楽しむ会、いつものメンバーで終わったのが今日も7時過ぎていた、せいぜい6時までにしてほしいのだが皆さん他にすることがないのか。 メンバーはお二人は明らかに自分より年上、お一人だけ若く70歳くらいか、皆さんとにかく麻雀がお好きなようだ。帰宅後早速夕食が始まる、多美子はいつも自分が帰ってくるのを待ってくれている。 夕食後最後のPC作業開始。
今日は早朝から快晴、したがって暑い、今日も午前中には33度になっていた、麻雀をやる公民館は当然冷房が効いているので今日みたいな日は暑さしのぎにもなってよかった。



  随筆名言集より

 “ところで、私のように外へ出るのが嫌いなばあさんは、新聞を見ては世を憂い嘆き、怒っている。 それが私の老いの楽しみなのかもしれない。”
                         佐藤 愛子

 自分もこういう心境にはやくならなければならない。


2019年7月30日火曜日

月下美人開花 2

      令和 元年  7月30日 火曜日


晴れ時々曇り  最高気温:33度
散歩:29分  体調: 酒:〇
今朝も6時にトイレで起きた、後またベッドに横になっていて気が付いたら7時になっていて起床、睡眠時間8時間、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはなんとか700m。 朝食、コーヒーの後は梅林に行き草刈りをする、お盆頃になると早生の栗が落ち始めるのでその下から始める。 
暑いので作業は1時間ほどと決めて草刈り機にはその程度で終わるように少しだけガソリンを入れる、今日はなぜか草刈り機の調子があまりよくなくてスムースにいかないが何とか1時間ほど作業して今日の予定は無事に終了する。明日も続きをやらなければならない、明日だけじゃなく全体の草刈りが終わるまでできるだけ、とにかく無理をしないようにボチボチやることにする。 
帰ってきてシャワーを浴びてさっぱりする、家の裏の軒下の温度計の気温を見てみると33度になっている、ということは梅林は35度くらいあったのか?
その後しばらく読書して、昼食前にPC作業。
昼食は先日作ったオカラパンケーキの残りを冷凍していたのを食べる、それとバナナ2本、その後はいつものように読書、2時半から1時間昼寝をする。
5時過ぎて最後のPC作業開始。


随筆名言集より

“私は温泉に浸るのが何よりの楽しみだ。一生温泉場から温泉場へ渡り歩いて暮らしたいと思ってゐる。 それはまたからだの強くない私に長命を保たせることになるかもしれないし。”                 川端 康成

川端康成さんの本音が表れている、そしてその通りに生きられたようだ。


2019年7月29日月曜日

月下美人開花

      令和 元年  7月29日 月曜日

開き始めた8時55分頃の様子

曇り  最高気温:30度
散歩:31分  体調: 酒:〇

 6時にトイレで起きた後しばらく横になっていたが結局寝付かれず6時半に起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまずだが散歩でのランニングは400m足らずでダウンしてしまう。 
朝食、コーヒーの後台所と居間のガラス磨きをした後引き続きメダカの水槽の水替えをする、それで11時半過ぎ、2時間以上よく働いた。
9時55分頃

しばらく休憩して読書30分ほど、そしてPCでの作業後昼食。
昼食は揃って冷そうめんを食べる、その後はいつものように読書、3時過ぎたころから猛烈に眠気が来て3時半から1時間半昼寝をする。
5時過ぎて最後のPC作業開始。


10時47分

 随筆名言集より

“高位高官にあることが人間の真の幸福ではない。むしろ、紙屑と一緒に倉庫にゐることこそ人間の真の幸福なのだ。”       住井 すゑ(小説家、児童文学者)

今の自分の心境を安んじさせてくれる言葉だ。



2019年7月28日日曜日

山鹿市の蓮の花

      令和 元年  7月28日 日曜日


晴れ  最高気温:32度
散歩:なし  体調: 酒:〇

6時過ぎ起床、睡眠時間6時間足らず。昨夜は月下美人2個が開花したのでその撮影のため寝るのが12時過ぎてしまい、しかも寝るのが遅くなったため何時もの深呼吸をするのもおっくうで、適当に寝ていたらそのせいなのか朝まで夢に追い立てられて、ぐっすり眠った気がしないが寝起きの気分はいつもと同じくまずまず。
今日は多美子と一緒に熊本県の山鹿市に蓮の花見物に行くことにしていて8時ごろには出発の予定なのでいつもの散歩はなし。 急いで朝食は済ませてから家を出たのは8時半だった、目的地にはちょうど10時到着。 此処には6年ほど前にも一度来ていてほぼその時と同じ様子だった、今回はもっとたくさんの花を期待していたのだが、花の最盛期は7月初旬頃のようだ。
帰りには前回もそうだったが玉名市のお酢屋さんによって1升瓶の酢4本買う、これで2年はもつ、ここの酢は大変優しくて今自分はいろいろな酢を合わせて飲んでいるのでちょうどいい。 その帰りには来た時と同じように菊水インターから高速の乗るつもりだったのがうっかりしていて菊水インターの入り口を見落としていたため10km近く通り過ぎてからまた引き返す羽目になりそのため1時間近くの時間とガソリンのロスでがっくりすることに、そのため余計に疲れてしまった、やはり老人性のボケには間違いない、それと今の時代カーナビがないのはやはり不便だ。 無事家に帰りついたのが1時半、それから二人そろって途中の道の駅で買ってきた弁当で昼食にする。
その後PC作業開始、撮影してきた写真を取り込みその整理とか、忘れないようそれまでのことを記録。 やはり寝不足と疲れで眠くなり3時過ぎて昼寝を1時間半ほど、5時過ぎてPC作業開始。


 二日続きで東京大学名誉教授の伊藤亜人という方の事を書いてきたが、兄貴からの指摘があり、現在の韓国の政治には儒教的な考え方はまったくないということだったが、まさに自分は今まで政治、経済、国際問題に無関心、無知だったことを改めて思い知らされることになった。 自分としてはこの日中韓の3国間では儒教的な外交が基本にはあると考えてきたが、それは大間違いで現代ではそんなものは時代遅れもいいとこだそうで恥ずかしい思いをした。




2019年7月27日土曜日

今日の庭から

      令和 元年  7月27日 土曜日

シコンノボタン これから秋まで咲きつづける

晴れ時々曇  最高気温:30度
散歩:27分+45分 体調: 酒:〇

6時前にいったん目が覚めるがそのうちにまた眠れて7時起床、睡眠時間7時間半、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングは700m。 今日も万歩計を腰のベルトにつけて、万歩計には3068の表示でやはりおかしい、昨日2歩を1歩と言ったがはやり2歩は2歩だった、とするとどうしてもおかしい、納得できない。

朝食、コーヒーの後はアホエン作り、そして四王寺山へ散歩に出かける。行く途中コンビニに寄って多美子から頼まれている北九州市に単身赴任中の晋ちゃんへの宅急便の手配をする。 散歩は今回も桜子のお墓詣りコースでいつもより距離は短くした、やはり体力の衰えのせいでホドホドに、今日は写真を撮るのも目的の一つでこの時期はもう花は少ないのだがなんとか色々撮ることができた。

 帰宅後PC作業で1時間ほど、そして昼食で多美子と一緒にシュウマイを食べる、それとバナナ2本。
昼食後物置の整理で段ボール空き箱をまとめてひもで縛る、毎週火曜日に回収に来てくれるのでその準備。それからまたPCでの作業いろいろ、そして読書、数独、30分ほど昼寝で5時過ぎまで。


昨日、東京大学名誉教授の伊藤亜人という方が新聞で云われた韓国問題ことを紹介したが、自分が一番心に残った肝心なことは次の事項で、ただこれが云いたかったこと。
“『法は有効だが、社会の現実から離れた形式的な運用がはびこれば、社会そのものが滅びる』と古代中国の聖賢がそう言っている。そして日本は『法匪(法解釈に固執し実態を顧みない人)』と呼ばれる。”


2019年7月26日金曜日

デュランタ 2

      令和 元年  7月26日 金曜日


晴れ  最高気温:31度
散歩:27分  体調: 酒:〇

6時にトイレで起きる、ベッドに戻るが30分して起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはなんとか700m。 一応今日も万歩計を腰のベルトにつけて歩いた結果、万歩計には3517、昨日は思い違いをしていた、この万歩計は2歩を1として表示しているようでそれなら合点がいく、それで計算すると大体3、5㎞ほどになるのでほぼあっている。

朝食、コーヒーの後は少しPCでやることがあって1時間ほど。 そのあと30分ほど読書してから11時過ぎて安本先生の所へ行く、ずいぶん久しぶりで先生は自分の病院以外の仕事(医療関係)で相変わらず忙しそうだった。
1時頃帰ってきてすぐに昼食、昨日買ってきたパンとバナナ、それに昨日の収穫のイチジクを食べる。 此処のイチジクは粒が大きくて姿は良いのだが甘さが物足りないのが残念。 その後はまたPC作業で1時間ほど、そして読書、数独タイムで5時過ぎまで。


自分は外交とか政治問題に関しては無関心というか、分からないのだが、さすがに隣国の韓国との問題が最近深刻になっているのは心配で完全無関心というわけにはいかなくなっている。24日の新聞に載っていた記事が大変興味があった。
東京大学名誉教授の伊藤亜人という方の意見に感銘する。
これを基にしてぜひ解決に努力してもらいたいと思った。


2019年7月25日木曜日

無花果

      令和 元年  7月25日 木曜日


晴れ  最高気温:31度
散歩:28分  体調: 酒:〇

3時に一度トイレで起きる、そのあと6時半に目が覚めるもまた眠ってしまい結局7時半にやっとすっきり目が覚めて起床、睡眠時間8時間以上、寝起きの気分はまずまずで散歩でのランニングはいつもの700m。今日も万歩計を腰のベルトにつけて、それとガラケーの携帯にも歩数計があるのでポケットに入れて出るが、万歩計には3235、携帯には3009という数字で距離にすれば1、9㎞ほど、そんなはずはないということで万歩計を当てにすることはあきらめた。

朝食、コーヒーの後は銀行にお金をおろしに行ってから志免町のいつも行く酒屋さんに行き明日行く予定の安本先生へのお中元用にイタリア製の珍しいブランデー1本、ついでに自分もその味を確認するためにもう1本買う。
そのあとツタヤによって100円古本4冊買い、それから100円均一のパン屋さんで昼食用に買って帰る、帰り着いたのが12時前、昼食まで読書とPCでの午前中の記録を書き留める。 正午の気温は31度で梅雨が明けたとたんの猛暑襲来に辟易するが風があるだけましで縁側での読書場所のガラス戸を開けておけば何とかしのげる。
昼食は買ってきたパンとバナナで済ましてから梅林にイチジクの実を取りに行く、2個ちょうどいい具合に熟していた。その後は読書タイム。
4時頃になり猛烈に眠くなったので昼寝用のマットを広げて横になるがなぜか寝付けない、先ほどあれだけ眠かったのが、今日の睡眠時間は8時間だし4時過ぎたころから風は弱まり猛烈な暑さになったおかげか、それでも40分ほど横になって起き上がりまた少し読書して読書タイム終了。



  随筆名言集より

“悪いことをしないで身を慎んでいればいいのだという世の中なら、凡俗の人々はむしろ安心立命するだろう。ところが、実人生は、そう簡単にはいかないのである。
こっちに何の理由もないのに、たたりが身に及ぶこともあるのである。
                      池田 彌三郎 (国文学者)

たたり」という言葉は現代ではもう死語になっているのでは? 
池田 彌三郎さんという方も最近では久しく聞かないお名前です、一時期かなり有名な方でしたが。 ちなみに“たたり”とは「神仏や霊魂などの超自然的存在が人間に災いを与えること、また、その時に働く力そのものをいう。」
ということですから今の時代にそれを信じる人はいないでしょうね。



2019年7月24日水曜日

庭の畑

      令和 元年  7月24日 水曜日


晴れ時々曇り  最高気温:30度
散歩:30分  体調:× 酒:〇

5時にトイレで起きた後寝付かれずそれでもおそらく6時頃にはまた眠ったようで気が付いたら7時過ぎていてしばらくして起き上がる、睡眠時間7時間ほど、寝起きの気分は何となくすっきりしない、散歩では昔使っていた万歩計を先日から久しぶりに使っていたのだがその表示される歩数が納得できなかったので今日はそれを確認するために途中何度も自分で歩数を数えて万歩計の表示を照らし合わせながら万歩計を調整する、そのため今日のランニングはなし。 まだはっきりしないが今まで散歩の距離は3㎞と思っていたのが違うような、気になってきた、自分の歩幅は50㎝のはずでそれから計算すると6000歩、最終確認はまだ後日になるが7000歩以上あるような気がする、とすると3km以上か?
苗を植えたばかりの頃の様子
朝食、コーヒーの後は雑用少しして読書1時間ほど
昼食は冷そうめんで、1時からは公民館での水曜日マージャン会の参加、これは今回で2回目、朝まで完全に忘れていて多美子から言われて思い出した、言われなかったらすっぽかすところだった。
今回は6時半に終了、前回は7時過ぎていたができるなら5時までには終わりたいのだが。 学生時代は延々と12時間以上やったこともしょっちゅうあるがやはり体力がないと。
帰宅後すぐに夕食、食後にこの日記を書いている、この後風呂に入ってからのんびりして寝る。
今日は暑かった、やはり予想していた通りに梅雨明け宣言がありこれからいよいよ真夏の暑さに突入する。

間もなく収穫できる茄子


随筆名言集より
 “嘘から実用的価値をとっぱらってしまったものは、もはや嘘とはいわない。
法螺とか出鱈目とかいうものになる。     筒井 康隆

「嘘は罪」という言葉はこのことですね、“It’s A Sin to tell a Lie” という有名な曲があります。


2019年7月23日火曜日

シコンノボタン

      令和 元年  7月23日 火曜日


曇り  最高気温:28度
散歩:30分  体調: 酒:〇

6時半にトイレを我慢できなくなり起床、睡眠時間7時間、昨夜は何故か久しぶりに寝つきが悪くいつもの深呼吸をするが寝付かれず30分以上かかったようだったが寝起きの気分はまずまず、散歩でのランニングは500mあたりでダウンしてしまった、最近ではなかなかすんなりとは700m走れなくなった。

朝食、コーヒーの後はまず下のトイレのドアノブの具合が悪いのが以前からずっと気になっていたのでそれを修理する、1時間ほどかかってやっとまともになった。 これは5年ほど前に完全にドアノブが一度壊れたので自分でホームセンターで買ってきて取り換えたのだが、それ以来おかしかった、どうも買ってきたそのものが不良品だったようだった、でも解決できてよかった。 それから昨日の続きで今日は2階部分のトイレと廊下の窓、それに階段の上の窓の網戸とガラス戸の掃除、それに母が使っていた部屋のガラス戸1枚だけ、それをやるときに雨戸の収納部分の下にハチの巣ができているのに気が付いた、危うく刺されそうになったが無事だったがとにかくそれを、まだ小さいからよかったが取り除くことに。 長袖のシャツを着て頭には夏の山歩き用に用意している虫よけの網をかぶって取り掛かり殺虫剤を使って簡単に終了、よかった。 蜂は何処にでもいる足長蜂で攻撃性は薄いので出来た。 それでもう12時になろうとしている、今日の午前中はよく働いた、その後PCを開いて午前中の記録を忘れないうちに書き留める。
昼食後は酢玉ねぎを作る、今までは酢生姜を作っていたが今回は玉ねぎで作ってみることにした、酢生姜はそれなりに美味しく気に入っていたのだが、とにかく身体にいいということならなんでも一通りに経験してみることに。
その後は読書、数独タイムで5時過ぎまで。

随筆名言集より

“もし対人関係において、徹底的に正直にふるまうと、破滅的な結果をもたらすに決まっているものです。 正直は適当に折制すべきものです。”
                          伊藤 整

これがまさに対人関係において難しいところです、これがために人との付き合いをしたくなくなる、というか、出来なくなる正直者がいるのです、それが馬鹿正直者でしょう。 人間関係とはほんとに難しいことですね、人との付き合いでは何事もホドホドに、ということが肝心なのでしょうか。本音で付き合える人が一人でもいればいいですね。


2019年7月22日月曜日

カサブランカ その2

      令和 元年  7月22日 月曜日


曇り時々雨  最高気温:27度
散歩:28分  体調: 酒:〇

6時頃に目が覚めたあとウトウトしてから7時前に起床、睡眠時間8時間、寝起きの気分はまずまず。 起きた時には雨は降ってなくて散歩に出る、ランニング700m
朝食、コーヒーの後は西鉄ストアに行き昼食用のパンを買い、福太郎の明太子を島根の芳江さん宛にお中元の手配をする、それから梅林に行く、イチジクの実が気になっていていたが大きなのが2個、熟すまであと二日ほどか、最近晴れ間が出ていないのでやはり熟されるのが遅い。

帰宅後は洗面所と1階のトイレの窓の網戸とガラスの掃除をする、それで1時間半ほどかかった。 昼食まで少し時間がありその間読書、昼食は買ってきたパンとバナナですます。昼食後は読書、数独タイムで5時過ぎまで。
今日から小、中学校は夏休みに入ったようで朝の散歩では登校中の子供たちに会うことがなくなったので少し寂しくなった、平日の朝の散歩のときに会う子供たちには元気をもらっていたので楽しみでもあった、これから8月いっぱいは仕方ない。

庭の隅のほうに気がついたらこんなに立派に大きくなってハマユウが咲いていた


随筆名言集より

“毒とは「生命や健康に害を及ぼすもの」であるが、どの規準を以て有害とみなすかは難しい。 毒舌や気の毒も毒のうちであることを考えると、有毒と無毒の周辺をさまようものは、実に気の毒というしかない。”           嵐山 光三郎

まさに真実を言っているのですが、日本語が持つ面白さを楽しんでいる文章ですね。


2019年7月21日日曜日

カサブランカ

      令和 元年  7月21日 日曜日


雨  最高気温:26度
散歩:25分  体調: 酒:〇

6時にトイレで目が覚めて30分後に起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず、やはり7時間の睡眠で目が覚めるということは体調はそれなりにいいということだろう。
今日は朝から一日中雨模様で散歩はあきらめていた。
朝食、コーヒーの後はいつものように読書タイムで11時まで、その後は昨日と同じでPCの写真の整理で12時半まで、それで大体写真の整理はあと少し残すだけになった。

昼食は熱いワカメうどんで、今日も梅雨前線は福岡より南に位置しているせいでたいした暑さではない、この涼しさもせいぜい今日、明日まででいよいよ梅雨明け間近になった。
昼食後少し読書した後テレビの前に横になってそのまま1時間近く昼寝をする。
 そのあとちょうど雨も一休みしている間に選挙の投票に二人揃って行くのだが会場について車から降りた時、雨は降っていなかったがすぐにまた降りだしそうな感じがしたので車から降りたまま開け放していた窓を閉めようと開いていた窓から手を入れて窓の開閉スイッチをオンにしてしまった。
普段から車から降りるときにドアの開閉スイッチはオフにする習慣があって、その結果車のキィーはつけたままで外からは合鍵がない限り開けられなくなってしまった、大チョンボ、選挙どころではなくなり投票は多美子だけにして自分は車の合鍵を取りにすぐに歩いて家にひき返すことになった。 往復25分で朝の散歩ができなかった分それで補えてよかった?
帰りにはトライアルに寄って買い物を済ませる。
帰宅後昼間涼しかったのが夕方頃から蒸し暑くなってきたのでこの際エアコンの調子を確認するために始めてスイッチを入れてみることにした、順調に今年も動いてくれているようだ、そろそろ30年になろうというのに今年もまだ大丈夫、丈夫で長持ちは我が家の伝統。
庭に今年初めて植えていたカサブランカが今朝やっと花開いた


随筆名言集より

“コーヒーの効果は官能を鋭敏にし洞察と認識を透明にする点でいくらか哲学に似ているとも考えられる。”                       寺田 寅彦

哲学についてはまったく知らない、そういうものかと、何となく解ったような?
これからコーヒーを飲むときはよーっく何かを考えながら・・・味わうべし。




2019年7月20日土曜日

へクソカズラ

      令和 元年  7月20日 土曜日


曇り後雨  最高気温:25度
散歩:30分  体調: 酒:〇

6時半に目が覚めて7時に起床、トイレ、睡眠時間8時間近く、寝起きの気分はいいとは言えない。 散歩のときまでは雨はまだ降ってなく散歩でのランニングはなんとか頑張って700m。 散歩の歩き始めから何となく今日の体調はおかしいと感じるがそれでよく走れたなと思う。
睡眠時間が長いということはその結果体調がよくなるとは必ずしも言えないようで、よくないから睡眠時間が長くなるようだ。

朝食、コーヒーの後は読書タイムで12時まで、その後読書に疲れたのでPCを開いて中にたまっている写真のファイルの整理をする、以前から気になっていて去年の2月からの分がずいぶん沢山入ったままにしていたのをCDRに移すことにする。
1時間ほどかかってまだわずかしかできなかった、これからボチボチやることにして、昼食。

昼食は多美子と一緒に冷そうめんを食べる、その後はまた読書と数独タイム。
3時からまたPC作業で写真ファイルの整理を5時過ぎまでしてそれでやっと全体の6割ほど整理できたようだ、ファイルの移動で結構時間がかかる。
台風は逸れてくれたので福岡地方は少しの雨模様で済んだがここより西の方は大変な大雨になっている、特に五島列島は酷いことになっているようで大災害にならなければいいが。


随筆名言集より

“まあ、なんでも残しておく悪いくせが、わたしにはあるけれど、使い込んだ暮らしの道具は、新しいお茶のカンを残しているのとは、わけが違う。”
                     大村 しげ(随筆家)

 だから他人には理解できないようながらくたが溜まってしまうのです、私もそうです。



2019年7月19日金曜日

空蝉

      令和 元年  7月19日 金曜日


曇り  最高気温:26度
散歩:28分  体調: 酒:〇

今朝も6時過ぎにトイレで起きた後また30分ほど横になっていてから起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず。 
散歩でのランニングは頑張って700m、やはり400mあたりで止めたくなったがそこで止めたら結局ランニングをあきらめることになるので今が踏ん張りどころだ。

朝食、コーヒーの後は台風が近づいていて庭の畑のトマトがかなり背が伸びているので強風で折れたりしないよう吊っかい棒で支えて細紐で結ぶ、トマトは実も沢山ついてかなり大きくなり始めたので台風が心配。
10時からは読書と数読タイムで12時半まで、そのあとPCでの作業で午前中の日記の下書きをする。
昼食はまだオカラパンケーキが残っているのでそれとバナナで、オカラパンケーキはそれでもまだ残っているがさすがに飽きてきて捨てるわけにもいかず冷凍することに、1週間ほどすればまた食べたくなるだろう。
昼食後はしばらくのんびりした後眠くなりベッドで昼寝を30分程した後多美子の薬もらいに神武医院に行きついでに多美子のお友達の松本さんの所によって帰る。
帰宅後数独で5時半過ぎまで、そして最後のPC作業開始。

         

梅雨明け前の暑かったり涼しかったりの繰り返しで、われわれ人間は暑いより涼しい方がいいに決まっているが、野菜にとってはやはり日照が必要で日照時間が足りなかったら、特に実物の育ちが悪くなる。我が庭の夏野菜もその梅雨明けを待っている、やはり日本の四季の気象は順調に進んでくれることが一番いい。

随筆名言集より

“酒が好きで盃を手にするのではない。逆である。盃に魅かれた。そのために、まず酒を盃に、次にその酒をわたしの口に、そそぐのである。”
                         宗 左近(詩人)

私は酒呑みで日本酒は当然ながら大好き、そのせいで盃を何となく集めていて今では100個以上はあるのではないか。だからこの言葉はよく解るし、また酒を飲むための理屈にもなる。


2019年7月18日木曜日

庭の畑の収穫

      令和 元年  7月18日 木曜日

ベルーベリー、紅オクラ、ミニトマト

雨  最高気温:26度
散歩:28分  体調: 酒:〇
6時過ぎにトイレで起きた後また30分ほど横になっていてから起床、睡眠時間7時間、寝起きの気分はまずまず、最近はこの7時間が基本になっている。 散歩でのランニングは300m過ぎたあたりでダウン、なぜかよくわからない。
朝食、コーヒーの後は木彫り教室に行く多美子を郵便局前のバス停まで送った後は飲みかけのコーヒ-を飲みながら読書タイム、外は先ほどまで結構強い雨が降っていてそれも小止みになっているがこういう天気では今日は家から出ることはない。
12時半過ぎに読みかけの本を読了してその後しばらく横になってテレビを見ていたらいつの間にかウトウトと30分ほど眠っていた、それから昼食で昨日作ったオカラパンケーキとバナナで、やはり少量でおなか一杯になる。
昼食後は京都で起きた火災事件のことでもちきりのテレビ番組に取り込まれてしまい3時過ぎまで、なんだかすごい事件になっているようだ。

4時に終わる木彫り教室の多美子を迎えに行く、この教室は今日を最後に止めるそうだ、20年以上続いたようでなんで止めるのかは詳しく聞いていないがもうそろそろ、ということのようだ。
多美子はその送別会で5時過ぎのバスで出かけて行って夕食は一人ですることになった。


これも茄子の花(白い)

随筆名言集より

“日本の料理は食ふものではなくて見るものだと云はれるが、かう云ふ場合、私は見るものである以上に瞑想するものである云はう。 さうしてそれは、闇にまたたく蝋燭の灯と漆の器とが合奏する無言の音楽の作用なのである。”
                          谷崎 潤一郎

一流の日本料理はそれが盛られた器との関連した芸術として言われるのが、まさにこの表現なのでしょう。 日本を代表する作家、というか文学者の言葉です。

“美味しい食物はそれにふさわしい美しさのある食器を欲求し、それに盛らなくては不足を訴えることになる。”                 北大路 魯山人

 まさに魯山人ならではの言葉で、上の谷崎潤一郎の言葉と共通したものがあるようです。


2019年7月17日水曜日

ひまわり

      令和 元年  7月17日 水曜日


晴れ後曇り  最高気温:30度
散歩:27分  体調: 酒:〇

昨日と同じく6時頃にトイレで目が覚めてまたしばらく横になっていたら今度は大の方をもよおしてきて起き上がったのは6時半、睡眠時間7時間で寝起きの気分はまずまず。  
散歩でのランニングは今日もなんとか700m走ることが出来た。
朝食、コーヒーの後は先日一度作ったことがあるオカラパンケーキを今日の昼食用に作ることに、前回と使う材料が少し違うが今回は塩を入れすぎないように注意する、45分ほどで出来上がる、明日の分まで十分ある。
それから梅林に行って物置に置いている浩ちゃんが畑で使っていた棒杭が沢山あって、自分はそれを使うことはないので最近近所で畑作りを始めたお宅があるのでそちらに全部持っていたら喜んで引き受けてくれた、こちらも助かり本当に良かった。
その後しばらく読書、昼食には作ったばかりのオカラパンケーキとバナナで、美味しかった、このパンケーキは少量でお腹一杯になるので食べ過ぎないように気をつけなければならない。
水曜日の今日から毎週近くの町内の公民館で1時から始まるマージャンを楽しむ会に参加することになっている、その初日、行く前に多美子を宇美の中央公民館である楽書教室に送り届けてから会場になっている近くの公民館まで行く。 1時過ぎから始まって半チャン4回でちょうど6時間もかかり、終ったのは7時過ぎていた、自分にとってはいささか長すぎるのだがそれを取り仕切っている方が最年長者で80歳は当に超えてある方で従うしかない、まあ週一回のことでせいぜい余裕を持って楽しむことにする。
帰宅後夕食、多美子はお腹すかせて待ちくたびれていた。




随筆名言集より

“韮のうまさは、この山中の人が云ったやうに、実際春先に土を破って出る若芽にかぎるもののようだ。 その舌触りの滑らかさにおいて、味の甘さにおいて、またこの薫菜のみが持つ腋香のやうな体臭においてさへも、春先のものは、他の季節のそれに比べると、まるで別物のやうな風味の濃やかさを感じさせてくれる。“
                          薄田 泣菫(詩人)

韮好きの私はこれを読んで来春はぜひ、忘れないように新鮮な韮を食べて確認してみたいと思った。



2019年7月16日火曜日

名前が分からない花

      令和 元年  7月16日 火曜日


晴れ  最高気温:29度
散歩:27分  体調: 酒:〇

 6時頃に目が覚めてトイレを我慢できなくなり起き上がったのは6時半、睡眠時間7時間弱、寝起きの気分はまずまず。 散歩でのランニングはなんとか700m。
朝食、コーヒーの後は多美子をシーズ宇美まで送ってから読書タイムに入る、12時まで1時間半ほど、それからしばらくテレビでお昼のニュースを見てPC作業少々。 
昼食はバナナ2本とバーガーライス2個でおなか一杯、食後はしばらくテレビの前でうつらうつらする。

今日もいい天気なのだが睡眠不足のせいなのか何となく体がきつくて外に出る気なし、でも最低やらなければならないこと、3時半頃加来医院に薬貰いと外に出たついでにトライアルに行き納豆などのいつもの買い物を済ませる。

それからはしばらく読書するがそのうちに眠くなるがそこで寝るともう夕方まで寝ることになるので目覚ましに数独をする、数独に夢中になると目が覚めて時間のたつのも早い、気が付くと540分になっているのですぐにPC作業開始する。




 随筆名言集より

 “どこそこの店がああだ、こうだ、と講釈し、美味しいものに口が肥えているだけの人間は、それは「口いやしい」というものであって、ほんとの食通ではないのだ。”
                              田辺 聖子
 
 聖子さんらしい“ひにく”なのでしょう。