神武壮先生の葬儀会場

  　　　　　　　　　　   令和 ４年  １月 ３０日　日曜日

　　　　曇り　　最高気温：８度　　散歩：４０分　　酒：〇　体調 : △

２時に御叱呼をもよおして起きた後は何とかまた眠れたようで６時にすっきり目が覚めて６時半に起床する。睡眠時間７時間ほどで寝起きの気分はまずまず、最近では一番いい。

気温３℃で薄曇りの空模様、散歩は４０分コースを何とかまともなペースで歩くことができた。

朝食、コーヒータイムの後は今日は１１時から始まる神武壮先生の葬儀に二人そろって参加する。帰宅したのが１２時半頃で着替えをすましてすぐにPC作業を開始する。

昼食後は家事仕事が結構色々あって終わった後は疲れてしまってコタツに入って読書しようと思っていたがすぐに眠くなってそのまま５時半まで寝てしまった。

今日は我が８０歳の誕生日なのだがもう十分すぎるほど生きてしまった。内容のある８０年ならよかったのだが、全く内容のない年月になってしまい今になって後悔するばかりだ。先に逝ってしまった数々の大事な友人たちには申し訳ない気持ちでいっぱい。

　　　　　「８０歳誕生日だがもういいよ」　の気分

　　　　　　　　　脳トレ川柳より

　　　　　　　三文の徳は要らぬが目が覚める　　７８歳

　　　　　　　家よりもリフォームしたい夫婦仲　　７４歳

　　　　　　　年明けて歳を取るより盗られたい　　８６歳

　　　　　　　ほしいなあ必死で生きてるごほうびが　　７９歳

　　　　　　　セルフでね買って作って食べて寝る　　８２歳

　　　　　　　お年玉渡す時だけ輪の中心　　７１歳

　　　　　　　薬だと思って階段上り降り　　７０歳

　　　　　　　高齢化老いらくの恋はいくつから　　６３歳

　　　　　　　卒寿など途中経過と強がるが　　９０歳

　　　　　　　集団で出た駅今は無人駅　　７８歳

　　　　　　　寒いけどネタを探しにウォーキング　　８０歳

　　　　　　　物見ぬと買い物できぬ心配性　　８１歳

  

　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　誰一人天寿を知らず年迎ふ

　【解説】誕生の時から寿命は定まっているという。年を授かる新年ならではの

　　　　　感慨といえよう。