朝の空模様

 　　　　　　　　　   令和 ４年  １月 ２１日　金曜日

朝７時半頃の西の空

　　曇り時々晴れ　最高気温：１０度　散歩：４０分　酒：〇　体調 : △

昨夜もうすでに眠りついていた１時頃に枕もとのスマホから地震警報が鳴りだして目が覚める。そしてすぐにベッドが揺れ出す、震度２度以上ありそうな気がしてすぐにテレビをつける。福岡は震度３で大分、宮崎地方は震度５強という報道に驚きそのまましばらくテレビを見ていた。大分の亜紀のところが心配だったがこの時間に連絡するのは控えてそのうちに落ち着いたようだったのでテレビを消してまたすぐに眠り着くことができた。

５時半頃に御叱呼をもよおして起きた後完全に目が覚めてしまいテレビを付けて見ていて、６時半になって起床する。睡眠時間６時間？ほどで寝起きの気分はまずまず。気温３℃で曇り。散歩は４０分コースを歩きまずまずのペースで歩くことができた。亜紀の処からは８時頃に連絡が入り無事との知らせが入り安心する。

朝食、コーヒータイムの後は家事仕事、雑用、図書館行き、そして読書タイムで昼過ぎまで。昼食後はいつものようにまずは食後の後片付けをした後は一時ウトウト居眠りをしながら読書タイム４時まで。それから庭の畑から大根の若い株を適量引き抜いてからそれを多美子の指導を受けながら塩漬けにする、食べれるようになるには三日ほど経ってからで楽しみができた。

　　仲畑流万能川柳より

　　　　　　　勇退というがなあんだ子が世襲

　　　　　　　社名変更かえ猫も杓子もHDホールディングス

　　　　　　　預かった社長の猫が妊娠し

　　　　　　　なぜ誰も廃止と言わぬ文通費

　　　　　　　ストーブリーグ優勝したのは新庄氏

　　　　　　　意地張って悪い方へと進んでく

　　　　　　　銭がありゃ行ける宇宙も国会も

　　　　　　　　　　　毎日俳壇より

　　　　　　　　病室の母の口から手毬唄

　　【解説】「手毬唄」は新年の季語だが、この句の場合は記憶の底から

　　　　　　よみがえった唄。胸を衝かれたことだろう。哀れを覚える唄だ。