令和 4年 1月 20日 木曜日
曇り一時晴れ 最高気温:7度
散歩:40分 酒:〇 体調 : △
6時に御叱呼をもよおして起きていったんベッドに戻って6時半になって起床する。睡眠時間7時間ほどで寝起きの気分はまずまず。気温5℃で曇りで西寄りの風が寒い。
散歩は40分コースを歩きまずまずのペースで歩くことができた。
朝食、コーヒータイムの後は家事手伝いの後は読書タイムで12時半まで、10時頃までの2時間ほどいい天気だったのだがその後今にも降り出しそうな空模様になってきた。
昼食後はピアノの部屋で読書タイム1時間ほどしてからその部屋の整理を始める。主に壁の本棚の整理で処分していい本を取り出したりして少しだけスッキリさせることができた。
仲畑流万能川柳より
死んだことないから「死んだ気で」はムリ
うっかりとがっかりばかり増える歳
混浴を恥じらいし日をなつかしむ
腹立つが今日もGAFAの世話になる
ぷりっぷり肉かむくみかふくらはぎ
死ぬまでに一度はしたい嬉し泣き
いい夫だけど料理が下手なのよ
毎日新聞・余録より
寒声や目鼻そがるゝ向ひ風 青木月斗
寒中に風に向かって声を上げていると、冷たさに目鼻がそがれる思いだという。
「寒声(かんごえ)」は歌舞音曲の修練のために気合を込めて声を出す、その昔の寒稽古である。今や寒声を試す方はまれだろうが、寒中に試練を求めることで芸の上達を願った昔の人の心情は分かる。
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