令和 4年 1月 12日 水曜日
曇り時々晴れ 最高気温:5度 散歩:40分+1時間15分 酒:〇 体調 : △
6時に御叱呼をもよおして起きていったんベッドに戻り6時半になって起床する。
睡眠時間7時間ほどで寝起きの気分はまずまず。気温3℃で結構雲が広がっているが西の空は晴れていて風がとても冷たい。
朝食、コーヒータイムの後は神棚にあげるヒサカキを採るため、ついでに久しぶりに四王寺山の散歩に出かける、毘沙門堂までの中間点の野外音楽堂まで行って引き返してきた。今日はよほど体調がいいのかこれなら毘沙門堂まででも行けたかもしれない。
昼食後は裏庭の姫柚子の木にまだ沢山の実が残っているのを採ってしまうのと、ついでに高い部分の枝を切り落とす作業をする。採った実は我が家ではもう必要ないので近所で貰ってもらえるようにご「自由にお取りください」の札をつけて近所の空き地の目立つ場所に置いてくる、どうか明日中には無くなりますように。
その後はコタツに入って大相撲のテレビ観戦しながら休憩する。
仲畑流万能川柳より
人流の一人が人流嘆いてる
社の愚痴を御曹司とは知らずたれ
人以外みんな偏食自然界
自腹なら力士あんなに塩まかぬ
蝉しぐれ聞きながら書く正月句
毎日俳壇より
帰り花母の時計の螺子を捲く
【解説】母は何処でどうしているのか、あえて語られていない。作者はただ、
母のこの世の時間を取り戻したいと願うのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿