2020年10月28日水曜日

センブリの花

   令和 2年  10月 28日 水曜日

曇り  最高気温:20℃ 

散歩:30分+1時間半 

酒:〇 体調 :  △

6時過ぎに御叱呼をもよおして起きる、しばらくテレビを見てから6時45分に起床、睡眠時間は7時間。 寝起きの気分はまずまず。

気温14度、曇天で雨の心配はないが久しぶりにすっきりしない朝。 散歩ではまずまず普通に歩くことはできた。


朝食、コーヒータイムの後は昭和の森にセンブリの花の撮影が目的で出かける。 
目指すは草ケ谷ダムの土手で駐車場から20分ほどでたどり着ける。

あった! 去年はタイミング悪く見れなかったが今年は、何年振りか? それほど昔の話ではないがセンブリの花は意外にどこででも見れるというものではない。
良かった、がそれにしても少ない、10年以上前、桜子と一緒に来ていたころは沢山見ることができていたのに今日は探し回ってやっといくつか小さな株を見つけることができるくらいになっている。 
他にはリンドウの花が、これは結構沢山咲いている、ナンバンギセルも一つまだ咲いていた。
ついでにここに来ればいつも通るコースを花を探しながらゆっくり歩く。

正味歩いた時間はせいぜい1時間ほどで帰宅したのは12時半になっていた。

早速PCを開いて撮ってきた写真の取り込みと整理をして前半の日記付けをする、気温20度で今日はこれ以上上がりそうにない。

昼食はざる蕎麦、これが一番簡単ですぐにできてしかもおいしい。里芋の煮つけが残っていたのと一緒に食べて満腹する。
食後しばらく読書と居眠りで、4時前になり多美子のお供で出かけてまず神武家に栗ご飯を届ける、その後神武医院に行き多美子のインフルエンザの注射をしてからトライアルで買い物、トライアルで買えなかったのをドラッグストア・コスモスで買い足して帰宅、それで5時過ぎ。  5時半になり最後のPC作業を開始する。




         仲畑流万能川柳より

      咲いているとこが最適山野草

      パワハラじゃないか考えつつ叱り

      ハゲと言い減俸された無礼講


         毎日俳壇より

      野良猫に二百十日の雲走る

  【評】二百十日らしく天気は荒れ模様。この野良猫はどこで雨風をしのぐのだ

     ろう。不穏な雲行きの描写に作者の心情が表れている。



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