令和3年 1月 17日 日曜日
毎日俳壇より
藪虱つけ青竹を担ぎ来る
令和3年 1月 17日 日曜日
毎日俳壇より
藪虱つけ青竹を担ぎ来る
毎日俳壇より
仲畑流万能川柳より
世界ってこうも変わると知った年
五輪ってだれがしたいと言ってるの
アメリカは前大戦に近い死者
あの人の病気も何かうそ臭い
安部不起訴センセイ方もウソ解禁
毎日俳壇より
菫ほどな小(ち)さき夢あり漱石忌
【評】夏目漱石の「菫程な小さき人に生まれたし」を、際どいところまで引用
した面白さがある。
令和3年 1月 14日 木曜日
仲畑流万能川柳より
二階から総理操る人がいる
誤解などないし理解もできません
PCR何の略かはみな知らず
大臣になりたい子供いた昔
万博ももうバーチャルでええんちゃう
毎日俳壇より
渦潮の島よりみかん届きけり
【評】渦潮の島とは淡路島だろう。そこに知人が居てみかんを送ってくれたの
だろう。明るい渦潮の海、みかんの色が浮かぶ。
令和3年 1月 13日 水曜日
仲畑流万能川柳より
友の言う「寒いねえ」とは飲んでいこ
テレワーク湯飲み茶碗の中は酒
紙オムツ始めたジイとやめたマゴ
恐いよね顔に全く出ない人
皆の衆食べて旅して病院へ
毎日俳壇より
初氷母へ伝へて登行す
【評】お母さん、氷が張ってるよ、と驚きを伝えた子供の元気な声が
聞こえてくる。見送る母も確かめたことだろう。
令和3年 1月 12日 火曜日
5時頃御叱呼をもよおして起きる、その後まもなく眠れた様子で6時半頃から何度も目は覚めてしていたがまたウトウトしながらスッキリ目が覚めたのが7時45分で起床する、睡眠時間は8時間以上。寝起きの気分はまずまず。気温1度で薄曇りの空模様で昨日と同じ、散歩もいつものように歩く。
占いで裏に玄関つくる家
吹き抜けに今では悩む電気代
貧乏の神は自分中にいる
裏の家喧嘩はじめて庭出れず
寂しいね一家総出で3人じゃ
毎日俳壇より
しばらくは声を合はせて手毬唄
【評】一緒に歌い始めたはずが、一人、二人とだんだん怪しくなる。
「しばらくは」が、その後を思わせるところが巧み。
令和3年 1月 11日 月曜日 成人の日
5時半頃御叱呼をもよおして起きる、その後まもなく眠れた様子で7時頃に目が覚めるが寒いのとまだ頭が冴えないのでグズグズして30分後にすっきりして起床する、睡眠時間は8時間近く。寝起きの気分はまずまず。気温1度で薄曇りの空模様、いつものように散歩することができた。
米寿となり思うはあしたのことばかり 88歳
長生きは何でも良く食べくよくよしない 104歳
ホーム行く時にと芸をみがいてる 79歳
片方に両足入れてすっ転び 84歳
今さらを今からに変え深呼吸 78歳
くすぶらず完全燃焼して生きる 80歳
ぶれないと言われ今更変えられぬ 71歳
聞こえないふりしてみかんむいている 80歳
コロナだから帰省出来ぬと嬉しそう 77歳
毎日俳壇より
菜園の日差し伝って冬の蝶
【評】畝の野菜に冬日が差す。「日差し伝って」が親しみのこもった蝶の写生だ。
来たるべき春のために卵を産みに来たか。