令和 4年 7月 20日 水曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
平和ボケ言うけどどこが悪いのさ
人滅び自動音声だけ流れ
酒税なら俺は高額納税者
毎日新聞・毎日俳壇より
小満や少女の夢は意志となり
令和 4年 7月 20日 水曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
平和ボケ言うけどどこが悪いのさ
人滅び自動音声だけ流れ
酒税なら俺は高額納税者
毎日新聞・毎日俳壇より
小満や少女の夢は意志となり
令和 4年 7月 19日 火曜日
雨後曇り 最高気温:28度
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
遺影撮る自撮り棒買う独り者
アルバムを子は聴き母は開く夜
ちょこちょこと英語を挟む不快感
毎日新聞・毎日俳壇より
柿の実の指先ほどを覗かせて
令和 4年 7月 18日 月曜日 海の日
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| シコンノボタンの蕾 |
スーパーに行ってごらんよ黒田さん
プーチンは「させていただく」なぞ言わぬ
戦争のニュースに慣れていく怖さ
毎日新聞・季語刻々より
白雲の影きれぎれの海月(くらげ)かな 加藤 暁台(きょうたい)
【解説】空に浮く白雲の影が海に映ってクラゲになっている、という発想だ。やや荒唐無稽だけれど、発想のスケールの大きさが快い。この作者は江戸時代の名古屋で活躍したが、このような句に出会うと江戸時代の俳人もなかなかやるなあ、と思う。ちなみに、クラゲに当てる漢字は海月、水母だが、これらの漢字も想像を掻き立てるいい字だ。
令和 4年 7月 17日 日曜日
暑くても食欲無いと言わぬ妻 74歳
Tシャツの絵柄がちがう太ったか 81歳
老い防ぐための遊びで老いを知る 82歳
腹八分口も八分で和やかに 92歳
独り言言っただけなのそれで暮れ 83歳
喧嘩中湿布休戦申し込む 78歳
肩の荷が重いんだろか肩の凝り 79歳
令和 4年 7月 16日 土曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
同い年どんどん減ってゆくんだな
恥かいてやめてゆく大臣(ひと)やめぬ大臣(ひと)
食費しか減らせないのよ庶民には
毎日新聞・季語刻々より
【解説】町の公民館などである祝い事の一場面か。ちょろっと出て来たトカゲに衆目が集まったのだ。さて、問題はこれから。折られた話の腰をいかに立て直すか。話者の腕の見せどころだが、「トカゲもお祝いに来てくれました」とでも言えば、笑いが湧いて場がおさまる?
令和 4年 7月 15日 金曜日
介護され父が覚えたベトナム語
何歳かもう分からなくなりました
普通って時代で変わることを知り
毎日新聞・毎日俳壇より
令和 4年 7月 14日 木曜日
毎日新聞・仲畑流万能川柳より
アホな句を詠めるあなたはアホじゃない
天使にも魔女にもなれず主婦になる
万年も生きたら池は亀だらけ
毎日新聞・毎日俳壇より
錫杖(しゃくじょう)の姿は見えず夏の霧