2025年3月30日日曜日

満開の桜並木

 令和年  30日 日曜 

 晴れ後曇り 最高気温:8
 グランドゴルフ: 散歩:50分
 昨晩酒:  体調 :

6時半起床、睡眠時間7時間、気温4度で晴れ、起床時の気分はまずまず。

今日は日曜日なのでグランドゴルフはお休み、朝食後に久しぶりの散歩に出る、満開の桜並木の下を気持ちよく歩くことができた。
散歩の後新聞読みながらのコーヒータイムで1時間足らず、それから神武のおばさんの所へ行く、行く途中西鉄ストアによって持っていくバナナとパンを買う。
1時間近く居て色々用事を済まして帰ってくる、ちょうど正午頃でおやつを食べながら休憩してからお昼のPC作業を始める、気温8度で晴れ、冬らしい気温に戻って天気はいいのだが少々寒い。
昼食後は本棚の整理をする、ピアノの仕事をしているときなら必要な楽譜がたくさんあるのを止めた今後はもう邪魔になるだけ、もらってくれる人があるなら上げたいと思うようなものばかりでまだ整理は中途半端なままで今日は終了する。
後はもう読書するしかなく今日の睡眠は十分だったので昼寝の必要はなく暖房が効いた台所のテーブルでのんびりお茶を楽しみながら5時過ぎまで。5時半になり仕上げのPC作業を始める、気温7度で曇り。

 歩数計: 50分  5、897歩 4、01km 
 

       毎日新聞・季語刻々より

   木のもとに汁も(なます)も桜かな  松尾芭蕉

【解説】桜の下で宴会を開いている風景。なますはいわゆる刺身だが、この句の場合は魚介と野菜を酢であえた料理かも。宴会は無礼講、汁やなますに桜が散り込み、汁もなますも桜と同格になっている。芭蕉は晩年、「軽み」という境地を求めたが、この句について「軽みをしたり」(三冊子)と述べた。花見の無礼講のさまに「軽み」を見たのだろう。       坪内捻典

 

0 件のコメント:

コメントを投稿