令和6年 12月 31日 火曜日
曇り後晴れ 最高気温:11度
グランドゴルフ:✖ 散歩:55分
昨晩酒:〇 体調 : △
6時半起床、睡眠時間は7時間、 起床時の気温8度で曇り。寝起きの気分、体調はまずまず。
朝食後に朝の散歩に出る、今日はなぜか後半に入ってきつくなってきてコースを少し短めにした。
帰宅してしばらくゆっくり休憩してから玄関の掃除をして注連縄を取り付ける。
これで自分にできる最低限の役割を済ませる。
12時過ぎたところでお昼のPC作業開始、気温10度で曇り。
昼食後はやり残していた仕事が結構あるのに気がついて始める。
まずは神棚の掃除、カレンダーの張替え、台所の窓辺の掃除、あと少しやっているうちに雑用色々出てきて落ち着いたのが5時半でそれから最後のPC作業開始する、気温8度で晴れ。
多美子は今日も掃除から食事の準備など色々休まる暇がないほど、大変だ。
歩数計 56分 歩数:6,474 距離:4、4km
毎日新聞・季語刻々より
めし粒で紙子の破れふたぎけり 与謝蕪村
【解説】和紙に柿渋を塗り、何度も日に干して夜露にさらし、もんでやわらかくして衣服に仕上げた防寒着。それが紙子であった。古くは貴賤を問わずに用いられたが、江戸時代には「安価であるところから貧乏人などが愛用した」と「日本国語大辞典」。蕪村の句の飯粒をのりにして破れを繕う様子はいかにも庶民的。
坪内捻典
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